北のウォール街資料館
株式会社
玉 柳
メセナ活動
ようこそホームページに
タイプライター
タイプライター
タイプライター
ホームページにリンク
製造国
名称
製造会社
形式・機番
製造年
摘要
邦文タイプライター
日本タイプライター
1944年・昭和19年
日本
杉本京太が1914年(大正3年)に
日本で最初に邦文タイプライターを発明する。
CL型bP43256
杉本京太が発明したこの邦文タイプライターは、日本語の漢字の字数の多さから発明と実用に到るまでには大変な苦労があったものと推察する。計算機と違い、日本独自の開発である。
玉柳商店は日本タイプライター鰍フ代理店として販売する傍ら、タイピスト養成学校を運営していた。
タイピスト養成学校は現在で言えばパソコン教室のようなものである。
数人のタイプライター技術者を雇用し、メンテナンスを行なっていた。
戦前はタイプライターや計算機等は大変高価な物で一般の人には手の届く物ではなかった。
邦文タイプライター1台販売しますと一人の営業員が2、3か月、遊んで暮らせたと言う逸話があった。
名称
製造国
製造会社
形式・機番
製造年
摘要
邦文タイプライター
日本
東京電気梶i現、東芝テック)
マツダ1400型FL
1957年頃・昭和30年頃
1940年(昭和15年)に東京電気が開発、製造した。活字を円筒形の中に保管する、独特の機構を持った機械である。